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演奏会

昨日は研究室の後輩が所属する合奏団の演奏会を聴きに行きました。

プログラムは、

「アマデウス」が有名なモーツァルトさんの歌劇「イドメネオ」序曲 K.366、
「ババババーーーン」で有名なベートーヴェンさんの協奏曲第4番ト長調 Op.58、
サティの曲「ジムノペディ」からとったグループ「ジムノペディ」の最新アルバム「8つの小品」の元ねただと思っている「8つのピアノ小品」を作曲したブラームスさんのセレナーデ第1番ニ長調 Op.11

でした。ええ、ブラームスさんの前知識ゼロです。
僕の指導教官であるYoshi-aki教授(菜園の人ではないよ)によると渋い選曲だそうです。
へぇ。。。



感想はですねぇ、、、

モーツァルトさんは軽やかに進み、ただ序曲なだけあって、あっという間に終わりました。

ベートーヴェンさんは重厚な感じはするのですが、ピアノの高音が不安感を与えられました。「もうよして」と思って、ピアニストを見ると、胸元のたくさんのダイヤがきらめいていました。。。
ちょっと、うそつきました。すみません。
僕の座った席がちょうど、ピアニストの正面だったので、あのダイヤがずっときらめいてました。ずっとです。
キレイです。まぶしすぎです。高いだけあります。スワロフスキーに似た感動があります。

ブラームスさんは僕のクラシックに対して思い浮かべる一般的なリズムなどを持っている曲だなと思いました。
フルートのソロはきれいでした。

あと、バイオリニストで左後ろの右隣の方がきれいでした。
僕の目線上にピアニスト、きれいなバイオリニストがいたわけですね。
あと、残念ながら、バイオリンを弾いている後輩はかっこよかったのですが、僕の目から見て、後輩の前に座っている方が政治家の加藤さんにそっくりで想像しちゃってばかりだったので、あまり見れませんでした。少し残念。
ファゴットの存在が気になりました。
どうしてあーいう楽器が出来上がったのか気になります。
吹く部分が本体からひょろっと出てる存在。

また聴きに行きたいですね。
今回みたいに2階の端っこのせきではなく、早めに行って良い席に座って聴く。
これを目標にします。

あ~、でもやっぱりダイヤじゃないな。あれは。
by phonetic | 2005-10-29 12:27 | ひとりごと
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